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YouTubeアップ 珠玉の名曲!【リサイタルNo.6~セザールフランクの精華 1976年】より

2022.02.23

【酒井多賀志オルガンリサイタルNo.6~セザールフランクの精華】より抜粋<前半><後半> @東京カテドラル聖マリア大聖堂、1976.11.17

<前半>

<後半>

◎若き日のみずみずしい名演を、カテドラルの幻想空間で再現。
C.フランクは、J.S.バッハと並ぶ酒井のレパートリーの柱であり、生涯大切にとりくんできました。
ここでは、優美な旋律が夢のように浮かぶ「前奏曲、フーガと変奏曲」、フランク「白鳥の歌」として名高いコラール3曲をとりあげます。
「第一番」は穏やな気高さ、スケールの大きな展開。「第二番」は悲劇的な情念に貫かれ、劇的な展開とクライマックスが圧倒的。第三番は3曲中最も華やかで、よく演奏される曲です。